ミャンマーおすすめ観光スポット5選U^ェ^U
どもっ!ぽてちです!
10月にミャンマー🇲🇲に行ってきたので、その旅で経験したおすすめスポットなどを紹介していきます!
平成30年10月1日から日本人と韓国人の方はビザが不要となり、とても行きやすくなりました!
これから行かれる方も多いのでは??
そんなミャンマーですが、正式名称はミャンマー連邦共和国(旧ビルマ)
ビルマの竪琴の舞台ですね!小さい頃借りて観た記憶がうっすらありますσ(^_^;)
イメージを掴む為にあえてアバウトにはなりますが、人口は日本の半分、面積は日本の倍です。
元々イギリスの統治下にあったため、ゴルフやアフタヌーンティーの文化があります。
空港に着くとまず、日本円又はドルからチャットという現地通貨に交換します。
私は現地で日本円から換金できるという情報が定かではなかったので、成田空港で円からドルに換金してました。
200ドルをとりあえず換金。紙幣が汚いとレートが悪くなったりしますのでご注意を。
あとは換金後に必ず数えてください。表示レートと違うことが普通にあります。
ホテル到着後に思わずパシャり。
200ドル分のチャットです。だいたい1チャットが0.07円なのですごいお金持ちになった気分になります!
ネット情報でホテル周辺で換金所があると聞きましたが、誰に聞いてもオススメしないとのこと。。。
ドルからチャットなら良いかもしれないが、日本円からチャットは空港以外ではやめたいた方が無難かもです(。-_-。)
ドルが結構使えると情報がありますが、ドルが使えるところは大抵カードが使えたりします。ですがチャットしか使えないところはカードは使えないことが多い印象でした。チャット不足に陥る人が多かったなぁ。。。
ということで、本題にやっと入りたいと思います。個人的主観による観光スポット5選!
第5位【パガン遺跡】
写真1枚目はパガン遺跡のうちの1つで、2枚目以降はパガンタワーとそこからの景色です。
ツアーの日程にはありませんでしたが、暑い中の遺跡巡りで全員ヘトヘトだったため、午後はマッサージとパガンタワーにしました!
とても良い景色でしたが、こういったタワー自体が景観を害して、世界遺産登録を邪魔しているそうです。
世界遺産を諦めて観光地化を目指すなら良いのかもしれませんが、、、
パガンが世界遺産になれない理由は様々ありますが、その中の1つに地震が起きた時に遺跡がどんどん崩れていってしまうようです。地震のたびに遺跡が減っていたら中々世界遺産登録は難しそうですよね。。。
とても良かったですが、市内から小型飛行機で移動しないといけないため、第5位にランクインとなりました。
第4位【ボータタウンパゴダ】
ミャンマー最大の都市ヤンゴンのダウンタウン南西にあるパゴダ、中に入ることができ、すべて黄金の内装に驚き!中は30メートルほどの短い通路を往復するだけですが一見の価値あり!
第3位【チャウッターヂーパゴダ】
ミャンマー最大の涅槃像、マスカラやマニュキアが印象的でしたσ(^_^;)
ちょうど塗り替えてるらしく、全身真っ黒(T ^ T)ある意味貴重なのかな( ´_ゝ`)
足の裏まで真っ黒!自分達と同じ状況に。。。
ここで、少しコーヒーブレイク
ミャンマーのパゴダはすべて裸足で敷地内に入ります。そのため日本から100円均一などでサンダルを買って市内観光に望むことをお勧めします!ウェットティッシュもあればなお良しd( ̄  ̄)
ノースリーブや半ズボンはNGとよく見かけますが、パガンは観光客みんな半ズボンであまり気にしていない様子。。。ですがヤンゴンはNGです。半ズボンの基準ですが、膝が隠れていればOK!そのため七分なら大丈夫とのこと。絶対ではないので、無難に長ズボンをお勧めします(~_~;)
第2位【19th STREET】
欧米系の観光客の方で賑わっていました。道路を挟んで反対側がマッサージ店が多く並んでいるため目指しましたが、コウモリがいっぱいいたので退散。。。
賑わっている方を散策しました。料理店が沢山あります。少し奥まで行きすぎると一気に真っ暗、現地のお兄さんに声をかけられました(>_<)
ミャンマーの現地感を味わえる19番ストリートがここでランクイン!
さぁいよいよ第1位は〜
第1位【シェダゴンパゴダ】
なんのひねりもなしっΣ('◉⌓◉’)
ですがやはりここが一番かと、、、
受付を済ませると長い階段を登ります。安心してください、エスカレーターあります(`・ω・´)
ですが、裸足にエスカレーターは恐怖しか感じない。怯えながら上まで行くと、大きなパゴダ !現地の方もたくさん訪れていました。
裸足なので、日が出ていると足の裏が熱いです。
よーく見ていただくと中央の仏像様の後ろにクルクルと光るライトが回っていますσ(^_^;)
ゴザを皆さん引いていますが、日本人的に言うと河原でシートを敷いて座っているのと変わらないようで、定番のデートスポットだそうです。
このパゴダの上にはダイヤモンドやルビーがあります。肉眼では見れませんが、そう言われるとすごいですよねぇ(*´∀`*)
ミャンマーにはこの他にも有名なチャイティーヨーパゴダ(落ちそうで落ちない岩)や首長族で有名なパドゥン族の村などまだまだ観光地はいっぱいあります。あくまで今回行ったところだけでのランキング、主にヤンゴン市内になります。
今回の旅はだいぶスリリングでした。なんせ野犬に追いかけられましたので.°(ಗдಗ。)°.
そのお話やお土産関係は次回投稿したいと思います!
それではこの辺でU^ェ^U
お読みいただき、ありがとうございます!
自由が丘に和食のお店が誕生U^ェ^U
初めまして、ぽてちです。
初投稿でいきなりお店紹介(。-_-。)
言い方を変えれば、このお店を皆様にご紹介したいからブログを始めました!!
11月21日に自由が丘に旬の食材を使った和食のお店がオープン!!!
その名も『rekishi no ichibu』
店主は恵比寿の賛否両論さんで料理長をやられていた方です。
メニューは6,300円のコース1つのみ。
ドリンクはビール、日本酒、果実酒、ワイン、焼酎と一通りありました。
コース料理の内容は日々少し変わっていたり、1ヶ月後にはガラリとすべて変わっているとのことですが、せっかくですので今回出していただいた料理を紹介させていただきます。
1品目【胡麻豆腐の生雲丹添え】
胡麻豆腐の繊細な味を邪魔しない味付けと食材(雲丹、茄子、ちんげん菜)の組み合わせ。茄子の絶妙な柔らかさとちんげん菜のシャキシャキっとした食感が最高でした。
2品目【海老しんじょうのお椀】
お椀に対して迫力ある海老しんじょうと、上品な和の出し汁!
擦った海老とそのままの海老が豪快に1つになって入っていました。
お椀の蓋を開けた時の蓋の裏に付いた水滴が金色に輝いており、とても綺麗な一品でした。
3品目【お造り】
メジマグロ、タイ、ミズダコのお造り。それぞれ全く違う食感で、考えられてる構成だなっとちょっと上から目線。。。
なんといってもミズダコのコリコリした食感がd( ̄  ̄)!
4品目【カブのサラダ】
柔らかくて美味しいカブに思わず、店主にどうやってるんですか?っと伺うと、ゆっくりバターと共に炒めてるんですとのこと。カブとバターってすごい合うんだなぁっと初体験!
サラダのドレッシングも美味しかったです。
5品目【5品からなる小料理】
写真左から金時草のおひたし、帆立の手まり寿司、牡蠣の擬製豆腐、かぼちゃの牛肉巻き、蓮根の揚げまんじゅう
金時草は初めて食べました。食べた後の紫色の汁がとても綺麗で、金時草そのものの色だそうです。
他の4品もそれぞれ楽しめる組み合わせで、個人的には蓮根の揚げまんじゅうが味と食感が抜群に最高でした。擦った蓮根と微塵切りの蓮根を合わせているそうで、小さくても手間が詰まった一品。
バラエティ溢れる料理を乗せているのは鳥獣戯画のお皿。可愛かったのでパシャり(*´꒳`*)
6品目【下仁田ネギと金目鯛のとろろ蒸し】
※写真はとろろしか写っていません。。。
とろろをこじ開けると肉厚の金目鯛の身とあま〜い下仁田ネギ、そして底には山えのきがシャキシャキと食感を奏でてくれます。
茶碗蒸しが大好物な私は若干の残念感がありましたが、食べた瞬間に吹き飛びました!
7品目【鮭とムカゴの炊き込みご飯】
ムカゴは長芋の赤ちゃんらしいです。
お味噌汁とお漬物も一緒に出てきて、最後にホッとする日本の味!って感じでした。
余ったらおにぎりにしてお持ち帰り可能とのこと。
大きさが伝わりづらいですが、2人でお茶碗5〜6杯分あります。1人2杯ちょっとくらい。
8品目【ブルーベリーのすり流し】
さっぱり!私は感じませんでしたが、蜂蜜と白ワインが少々入っているそうですσ(^_^;)
ブルーベリーは搾りたてジュースを扱っているお店ではよく見かけますが、料理店では初めての遭遇でした。お口の中がすーっとリフレッシュされました(*´꒳`*)
9品目【さつまいも羊羹〜ラム酒のクリーム添え〜】
リフレッシュされた中で迎えた最後のデザート。芋羊羹とラム酒クリームがベストマッチ!
芋チップの塩分もあり、言うことなしでした。
あったかいお茶と共にホッとする時間でした。
U^ェ^U生意気ですが、ぽてちの総括U^ェ^U
旬の食材がそれぞれ邪魔をしないように組み合わせから、味付けまで工夫されており、味だけでなく、見た目、香り、食感すべて楽しめました!
ただの和食ではなく、バターを使用したり、ラム酒を取り入れてみたりと創作感溢れるコース料理でした。
ドリンク別だとしてもこれで6,300円は安すぎでは?と感じてしまうほど。。。
特別な時は勿論ですが、自由が丘にお住いの方も是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
私は四季に一度は旬の食材を食べに伺いたいと
思います。
まだホームページが出来てないそうなので、ショップカードと食べログのページを添えておきます。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1317/A131703/13228749/top_amp/